スケールがでかくて潔い、男の中の男の物語（一夢庵風流記/隆 慶一郎)

前の徳川家康ものと異なり此方はフィクション色が相当濃いエンタメ作品でした。今更ながら、高校ぐらいに読んだ「花の慶次」という漫画が意外に原作に忠実な事に驚きました。  

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本当に前田慶次郎という人は男の中の男でカッコいいです。やることなすこと全てに於いてスケールがでかいし潔い。

一夢庵風流記 (新潮文庫)

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でも本人もいかに傾奇いたと言っても、パチンコになるとまでは思っていなかったでしょうねェ。(笑)

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 ピンボールマシンなんかは、インテリアとして家に置きたい気がするけど、パチンコってどうなのかなぁ。でも家に1台あったら、ぼーっと打ちながら、考え事とか集中できるのかな？買ってみる？（笑）  想像した程高額じゃないですね・・・。