遅ればせながら、アクアマン!海中映像も主人公も美しい(笑)・・・・(アクアマン)
遅ればせながら、アクアマン!
あー、これは絶対劇場で見るべき作品の一本でしたね・・・。小さなスクリーンだと映像の美しさが半減です・・・。「行くべ、行くべ。」と思っているうちに、あっという間に地方興行に・・・。反省。
彼はジャスティスリーグでは、そこまで主要キャラではありませんでしたが、この映画で一気にスター街道まっしぐらですね。まさにマーベルのブラックパンサーと同じ位置付け。ここまで背景が似ているのも珍しいかと・・・(笑)
アクアマン演じるジェイソン・モモアの存在感が凄いです。まだまだ売り出し中なので、今後ブレイクしそうな俳優さんですね。『コナン・ザ・バーバリアン』(2011)で主人公のコナンを演じていましたが、話題にもならなかったですし、自分も全く印象に残っていないので、当時は今のようなオーラは出ていなかったのかもしれません。
⇒オーラ出ていない(笑)
しかし本作は大作だけあって、著名な俳優がかなり脇を固めています。ウィリアム・デフォー、ニコール・キッドマン。そしてなんとドルフ・ラングレン!実は自分は鑑賞中は、彼演じるネテウス王がドルフ様ということが全く判りませんでした。クリード、本作と大作に続けて出演ということで、遂に復活、2度目のブレイクするでしょうか?
⇒やっぱ判らない。誰?(笑)
デフォー様はスパイダーマンのグリーン・ゴブリンと今回のバルコ役と、マーベル、DCと遂に跨っての出演ですね。(笑)
そして、キッドマン様。もう顔が若すぎて怖い。(ボトックスでしわ取ってる?顔が固まっている気が・・・)この人の顔はただでさえ怖顔なので、自分の意識はそっちの方ばかりに行ってしまいました。(笑)
内容はただそれだけなのですが、冒険あり、アクションあり、ロマンスありで、しかも、今まで見たことの無い様な海中の映像で2時間20分強飽きることがありません。次作が楽しみです・・・。
興行成績がワンダーウーマンを抜いてDC映画史上NO1となってしまったのには、実は自分はちょっとガックリ・・・。やはり自分の今の一押しは彼女なので・・・(笑)