あれれ?この二人どこかで???常に宇宙を守るお二人です。笑 (メン・イン・ブラック/インターナショナル)
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あれれ?この二人どこかで?
そうです。マイティソー・バトルロイヤルのソーさまとヴァルキリーです。
流石に最初はソーさまとヴァルキリーのイメージが強い上に、そもそも、クリス・ヘムズワース演じるソーとエージェントHの性格がなんとなく似ている?ので、なんか見ていて変な感じ?でしたが、直に慣れました。(笑)
MIBと言えば、もうこれはトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの凸凹コンビの超当たり役作品ですが、本作は別設定のスピンオフ作品になっています。前作との関連性は全くなく、エマ・トンプソン演じるエージェントO、パグ犬のエージェントFと一部のエイリアン(ワーム?)がダブって出てくる位しか共通性はありません。したがって、前作を知らなくても十分に楽しめます!
↑エージェントO、エージェントF、ワーム
まぁ、あのトミーとウィルの絶妙凸凹コンビの面白さと比べると、若干本作は二番煎じ感は否めませんが、前作から既に7年も経っていますので、そこはご愛嬌ということで・・・。今回、ポーニーというとてもCUTEなエイリアンも準主役として出て来ますので、別作品としてご鑑賞下さい!www.youtube.com
エージェントMは幼少時にエイリアンを目撃。その際にニューライザーで記憶を消して回る人々の存在を知り、なんとかその組織の事を掴もうとするも果たせず、コールセンターで働きながら、エイリアンを長年追い続けている。が、遂にその努力が実り、地球に侵入するUFOを発見、最終的にMIB本部を突き止めます。ニューライザーで記憶を消される寸前、危機一髪!自分自身を売り込み、見習いエージェントとしてロンドン支部へ行くこととなります。
そこで、出会ったのがエージェントH。彼は宇宙一凶悪なハイヴを知恵と一丁の銃で倒したと言われており、支部のヒーロー。なんとか彼と仕事をしたいと考えたMはまたしても自分を売り込み、一匹オオカミのHとある惑星の王子の警護にあたることになります。が、なんだかHはやる気もなく、いい加減なだけで、挙句の果てに王子は謎の殺し屋に殺されてしまいます。外交的にも大騒ぎとなり、MIB内に内通者がいることを疑う面々。そして、徐々に明らかになるHの過去。果たして、この事件はどういう宇宙的展開を見せるのか?再度、地球は危機を迎えるのか?
だとするとHとMはそれを防げるのか?
既に予告でも露出していますが、Hがハンマーを振り回してソーのムジョルニアを彷彿させるシーンなどもあり、笑えます!(予告の最後です。日本語訳は無理やりで陳腐ですが・・・笑)