これだけ暑い夏だから、いいでしょう・・・（ファイナルデスティネーション）

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正直、全く新しい作品ではないですし、（日本公開2001年）紹介すべきかどうか迷ったのですが・・・。

今年は特に暑いですし納涼の意味もあるので、紹介してしまいます。

これは、友人の正夢から間一髪事故を逃れた少年少女達が、本来であれば亡くなる運命であった為、「死」から執拗に追いかけられる映画です。

正直グロいですし、目を覆いたくなるようなシーンばかりですが、お化けとか心霊写真を見た時のような怖さはありません。ただ、ただ、「ゲッ！」「マジ？」というシーンがジェットコースターに乗っているように続きます。

まさに「目が離せない」というのは、この映画の為にあるような言葉じゃないか？と思えてしまいます。

このシリーズは本作を含め、5作ありますが、1本見ると癖になってしまうかもしれません。（笑）

最も自分は、最初に見た時の衝撃もあり、やっぱり1作目が一番良くできていたと思います。

徹夜本と映画で現実逃避！