徹夜本と映画で現実逃避!

現実逃避して、しばし嫌な事忘れましょ!

タイムループ系でもスッキリ意外な面白さ!(オール・ユー・ニード・イズ・キル)

オール・ユー・ニード・イズ・キル(字幕版)

これは桜坂洋氏の原作を元にした作品で、海外での公開は "Edge of Tomorrow"。邦題は原作から取って「オール・ユー・ニード・イズ・キル」となっています。遅れているようですが、本作が予想以上のヒットとなり、既に続編の製作も決まっているとのこと。

 

自分は「まぁ、トム様だし、見てみるかー」位の気持ちで見ましたが、意外や意外!面白い!

この手の映画は「8ミニッツ」とか「バタフライエフェクト」とかいろいろありますが、本作が一番判り易いのではないでしょうか?(尚、8ミニッツは本作に勝るとも劣らない面白さです。)

イムループ系でよくある、「あれはどうなったんだっけ?」とか「ん?辻褄合わなくね?」みたいなことは全くありません。素直に流れを楽しめます。

因みに、エミリー・ブラントは「ルーパー」に次いでタイムループ系映画2作目ですね。 

LOOPER/ルーパー (字幕版)
 

 

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

桜坂 洋 集英社 2004-12-18
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実際には経験できないことも経験できる!読書って素晴らしい!(刑務所なう2/堀江貴文)

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まぁ、どうでもいい事なのですが、最近になってホリエモンの自分の中の地位が上がってきています(笑) 

本作もamazonでゼロ円でした・・・。但しゼロ円の作品ばかりを読むっていうのはどうなの?って気はしますよね?やっぱり時間は限られているので、本当に読みたいものをきちんとお金(対価)を払って読むというのが正解な気がします。(反省)

「ただ程高いものはない」って云いますし・・・でも貧乏性の自分としてはどうしてもそっちに目が行ってしまいます。情けなし・・・。(ちなみに我々はただでもホリエモンにはきちんとamazonから印税が払われているようです。)

 

本作は文字通り獄中日記です。獄中の話といえば、自分としてはベストセラーにもなった「塀の中の懲りない面々」を思い出すのですが、あれは安倍譲二氏が出所後に書いたものであって、実際にホリエモンが収監されていた時にメルマガ発信されていた本作とはリアルタイムという部分で大きく異なります。したがって、(書いた物は検閲を受けるので)奥歯に物が挟まっている感じの記載も多々出てきます。(ただし、流石ホリエモン。出所後に「刑務所わず」という本をきちんと上梓して商売上手な面を見せています・・・。)

塀の中の懲りない面々 (新風舎文庫)

安部 譲二 新風舎 2004-04-01
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内容は、今日の献立とか、何を読んだとか何の映画を見た、っていうたわいない記載が大部分なんですが、ちょいちょい、所内の様子とか誰と面会したとか、当時の世相を斬った発言があり、面白いです。

 

そんな中、今回自分が一番印象を受けたのは巻末の「塀の中の書評ベスト172」の部分です。

ホリエモンって、ああいうイメージなので、読んでいるものとか、興味の対象が一般人とはかけ離れている、つまり我々が面白いとか興味のあることは全て小馬鹿にしていると勝手に思い込んでいたのですが、意外や意外、結構感覚が同じ・・・。それに一番感銘をというか、驚きを受けました。

 

結構普通の奴かもしれない??

 

彼は証券取引法違反で捕まった訳ですが、他の同様な事件に比べて執行猶予も付かず、不当に量刑が重いことなどから、みせしめの為に国策逮捕されたとか、特捜部に嵌められたとか、いろいろな噂があります。真相は、誰も、もはやホリエモンでさえ語りません。まぁ、何事にも横並びが好きな日本は出る杭は思いっきり打つし、典型的な村八分文化が残っている国ですから、何かあったのかもしれませんよね。

 

想像するに本当の悪というのは決して表には出てこないし、ホリエモンもあんなに目立たなければ、きっとまた違った結果になっていたのかもしれませんが、彼のビジネスモデルは、自身が表に出て、それによって話題性とか注目度、たまに炎上?で付加価値を上げて行く手法ですから、そういう仮定はなりたたないですね・・・。

 

いろいろありましたが、彼がまぎれもなくビジネスの天才というのは確かなので、(しかも自身がやりたいことをとことん突き詰めていくタイプの人間)「あまり世間の噂という色眼鏡で彼を見ずに、見習うべきところや、勉強すべきところは素直に自分も吸収した方がいい!」と考え直した次第。

 

という極めて個人的なお話でした。申し訳ございません・・・。

刑務所なう。

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刑務所なう。〈シーズン2〉前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻

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刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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摩訶不思議な言葉の組み合わせ・・・(ヒトラーの防具/帚木蓬生)

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知り合いから紹介され、題名にも非常にソソラレたので即読。

ヒットラー」と「防具」ってまるで関連性のない意外な言葉の繋がりに一発でハマりました。

ここまで言葉の組み合わせに唸ったのは「姫の虎退治」以来でしょうか?あれは本当に言葉の力の凄さを痛感しましたよねぇ。その後は目も当てられない程酷い状況作り出しちゃいましたけど・・・。(笑)

この作品も舞台は第二次世界大戦ナチス)なので、面白い!っと簡単に述べるのは不謹慎な気もしますが、やはり先が気になって気になって読むのを中断するのが辛い作品でした。

この作品の存在を教えてくれた知り合いに感謝です!

 

ヒトラーの防具〈上〉 (新潮文庫)

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ヒトラーの防具〈下〉 (新潮文庫)

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