徹夜本と映画で現実逃避!

現実逃避して、しばし嫌な事忘れましょ!

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと沈んだ時に是非見てください・・・(チップス 白バイ野郎ジョン&パンチ再起動!)

めっさ、笑えます! ご存知、往年のTVシリーズ、「白バイ野郎ジョン&パンチ」の焼き直し版です。 「こんなのぜってー見ねぇ。」と思っていたのですが、機内で見るものが無くなり、どうしようもなくなって視聴。 評論家は酷評していましたが、「テッド」や…

侮るなかれ・・・「ふんっ!」なんて思ってると損します。(ちはやふる)

「こんな子供騙しな邦画見てられっか!」なんて言ってると絶対損します。 自分は広瀬すずファンでは全くありませんし、彼女がこの映画の主人公だとも思っていませんが、正直全3作それぞれ泣きました。 日本中の学校で百人一首クラブが急に増えたのも理解でき…

ボ、ボンド様が押しの強そうな嫌な感じの中年オヤジに・・・(ローガン・ラッキー)

一発逆転の現金ザクザク活劇! 面白いです!ただ、正直自分は理解を深める為に何度か巻き戻しました・・・。(笑) で、「お、そういうことだったのか!」とにんまりしながら納得! よって、本作は一回見て、「はい終わり。」ではなく、噛みしめる一本と言っ…

なんと43年前の作品なんですけど・・・。(シャドー81/ルシアン・ネイハム)

これも読みたくて、ずっとマーケットプレイスなどで探していたのですが、なかなか見つけられませんでした。 が、ひょんなことから会社の同僚が所持していることが判り(灯台下暗し!)早速借りて読破しました。 本作品はなんと1975年の作品なんですが(43年…

どうか読まないで下さい・・・止められなくなっても誰も助けてくれません!(ウォッチメイカー/ジェフリー・ディヴァー)

昔、ボーン・コレクターを映画で見てこりゃ面白い、いつかJeffery Deaver読みたいなぁ、と思ってからウン十年。遂に読みましたー。 話しは逸れますが、主人公のアメリアってアンジィが演じてたんですね?何故かアシュレイ・ジャッドだと間違った記憶をしてお…

死の淵を覗くとこんな気持ちになるのか・・・(たけしの死ぬための生き方/ビートたけし)

相当古い話ですが、「ビートたけしが事故った後の手記が凄いよ。」と聞いたことがあり、先日、ブックオフをフラフラしていた時に、突然それがフラッシュバック。早速購入の運びになりました。 前半にくだんの手記があるのですが、流石に死の淵を覗いた直後に…

評論家からはボロボロなレビューしかなかったけれど・・・「マシンガンを持った不思議な国のアリス」(エンジェル ウォーズ)

本作は、はっきり言って、興行的にも大失敗でしたし、評論家からもボロクソな評価しかなかったのですが、画面に漂うダークな感覚がなんとも言えず、自分の中では印象的な一本となりました。 斬新なストーリーで、映画としてもよく創りこんであると思います。…

イッちゃった超美人が大暴れ!(スーサイド・スクワッド)

DCは、ワンダーウーマンが馬鹿当たりして、ようやく溜飲を下げましたが、今までは旧バットマン以外は超駄作ばかりでしたよね・・・(特にスーパーマンvsバットマン!あれ何ですか?!笑) ひょっとして、これも・・・??? ということで、全く期待せずに見…

間違いなく、ここ何年かでもっとも面白かった映画の1本!(マダムマロリーと魔法のスパイス)

(邦題はダサいですが・・・)とてもイイ映画です。ここ2-3年間で見た映画の中では間違いなくダントツに面白い作品でした。 料理もおいしそうですが、ストーリーが本当に良いです❤。 鑑賞後「こりゃ相当、エンタメ性の高い映画だなぁ。」と余韻に浸りながら…

宮部みゆきロスが生じる、最高の徹夜本。まさに安定の一冊です。(桜ほうさら/宮部みゆき)

超スーパー流行作家をつかまえてこんなこと言うのはどうかと思いますが、宮部みゆきという作家の作品は本当に安定していますよね。外れがありません。 この人の時代小説は本当に良いです。読み始めるとやめられなくなります。 現代物は結構救われない内容の…

生まれたばかりの子供をシロアリの巣に入れて燃やし精霊として天に帰す民族のお話(ヤノマミ/国分 拓)

一昨年になりますが、NHKスペシャルを見て興味を持ち、ずっと読みたかった本です。 www.nhk.or.jp 相当前の本ですが、彼ら(ヤノマミ)が2009年にNHKで最初に紹介された時の反響は凄かったらしいです。 (自分自身は当時はまだ我儘し放題、勝手気ままに生きて…

肩の凝らない作品で、気軽にさくっと読めます  (ビブリア古書堂の事件手帳/三上延)

疲れ切った出張中とか、能動的気力のない時にも気軽に読める肩の凝らない作品だったのですが、これも7冊目で完結だそうです。 ただ作者は番外編みたいなスピンオフ作品をこれからも書いて行きたいとのことですので、IWGP(池袋ウエストゲートパーク/石田衣良…

司馬史観に感染しないよーに読みました。(関ケ原/司馬遼太郎)

やっと、読み終えました・・・。 結構時間が掛かってしまいました。この手の作品は、登場人物が官位とか幼少時の名前、その時々で、ころころ変わるので本当に読み難いですよね? (え?自分だけですか?笑) 併せて過去「坂の上の雲」で司馬史観にやられてし…

ホリエモンロケット打ち上げ失敗・・・(ドリーム)

先日、ホリエモンの出資するベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の小型ロケット「MOMO(モモ)」2号機が発射直後に落下、炎上したというニュースをやっていました。 自分は専門家でも関係者でもありませんが、古くはマリナー1号という惑星探査機が…

終戦記念日に憂う。こういう清廉な政治家って今の日本に存在するんだろうか…? (落日燃ゆ/城山三郎)

こういう類の本は「面白かった!」と言ってしまっていいのでしょうか? 内容が内容だけに ちょっと不謹慎な気もしますよね。「広田弘毅」という名前は知っていましたが、氏がこんなに国を憂う清貧で清廉潔白な人だったことは今回初めて知りました。(もちろ…

寝る間も惜しんで読みたい、まさに時を忘れるエンターテイメント! (村上海賊の娘/和田竜)

超エンタメ系大作でした。前評判通り! ハラハラドキドキであっという間に読み終えてしまったのが残念です・・・。 景姫を先頭に描かれている人々のキャラが実に立っているだけに、各登場人物にかなり の思い入れが生じます。よって、戦闘シーンも読んでいて…

これでもか、これでもかの先に突然門は開かれる・・・。(セッション)

ただただ、凄まじい・・・。 天才はこうやって生まれるのでしょうか? 常人には到底味わえない突き抜ける感覚を疑似体験できます。 エジソンの有名な言葉(解釈に関しては諸説ありますが)「天才とは1パーセントの霊感と99パーセントの発汗である。」を地で…

人間はヒエラルキーの頂点に立っているなんてよく言うけど果たしてそうなのか?(羆嵐/吉村昭)

吉村昭という作家は初見でしたが、凄いです! 大正4年に起きた史上最悪の鳥獣被害を題材とした作品なので面白いという言葉は本当に適切ではないのですが、ぐいぐい引き込まれました。 「熊被害??現代じゃ考えられないよ~。」なんて軽く考えていましたが、…

女王の原作に恥じない配役で、圧巻のエンディング (オリエント急行殺人事件)

言わずと知れた、アガサ・クリスティのオリエント急行殺人事件の映画化です。 喰わず嫌いで何故か今まで女史の作品は未読でしたが、この映画を見ていつか原作も読みたいなぁ、と食指が動きました。 映画化は2回目ですが、今回も主役級の俳優を豪華にずらりと…

時代が遂に追いついた! (ワンダーウーマン)

昔のTVシリーズのワンダーウーマン(以下WW)は、どちらかと言うとキワモノ扱いで、「チャーリーズ・エンジェルズ」、「600万ドルの男」や「超人ハルク」の裏版みたいな記憶しかないのですが、女性躍進の時代と相俟って、ここに来て超ブレイクしましたね・・…

人は常に善と悪の間で揺れ動く (スリービルボード)

極めて重い内容を扱っている割には、seriousになり過ぎずに鑑賞できる1本でした。 いろんなことがしがらんで、繋がって、そこで紡ぎ出される人間関係。 「どちらかと言うと悪人だけど、ふとした時に見せる優しさ。根は善人だけど、愛憎から生まれてしまうど…

権力の世界は常にドロドロです・・・(住友銀行秘史/国重惇史)

こういう本は、金の為の暴露本なのか?同じ事を二度と繰り返してはいけないという自戒及び後進への警鐘なのか?非常に悩みますが、後者だと信じたいですよね・・・。 しかし自身が大きなプロジェクトの末端として関わっている時なんかにこの本読むと絶対後ろ…

神様にあまりに気に入られると夭逝してしまうのだろうか・・・? (聖の青春/大崎善生)

これもかなり前から読みたかった作品。時を忘れて読める、非常に印象に残る1冊でした。 将棋に生き、将棋に尽くした、正に将棋に人生を捧げた若き天才の物語。 「人生を駆け抜けた。」というのは本当にこの人の為にあるような言葉だと思います・・・。 極稀…

これだけ暑い夏だから、いいでしょう・・・(ファイナルデスティネーション)

正直、全く新しい作品ではないですし、(日本公開2001年)紹介すべきかどうか迷ったのですが・・・。 今年は特に暑いですし納涼の意味もあるので、紹介してしまいます。 これは、友人の正夢から間一髪事故を逃れた少年少女達が、本来であれば亡くなる運命で…

もうすぐ終戦記念日… (流れる星は生きている/藤原てい)

これは壮絶というか、執着?いや、なんとしてでも子供を生かすんだという怨念とも言える執念を持った1人の母親の物語です。読んでいて涙が出たし、我々はなんと幸せな時代に生まれたんだろう、と普段何不自由なく惰性で生きてしまっている情けなさと、申し訳…

切ない、あまりにも切ない (ラ ラ ランド)

この作品には何故か全く食指は動かなかったので、なんとなく敬遠していたのですが・・・沢山賞も取っているしなぁ、ということで遅ればせながら鑑賞しました。 見た直後は、うーん、自分に取っては微妙・・・。 だって、切なすぎるんです。 救いは主演女優で…

美女と野獣の半漁人版映画(シェイプオブウォーター)

日本のロボットアニメなんかを深く敬愛するデル・トロ監督が遂にやってしまった映画です。 まさかデル・トロさんがアカデミー賞とは!?と皆が思っていましたが、この作品でオスカーとっちゃいましたね。 デル・トロ監督が描く「カイジュ―」はあんまり美しく…

一味も二味も異なる韓国のゾンビ映画(新感染)

宣伝があまりにも強烈で、前からとんでもなさそうな映画だなぁ、と思っていましたが、観賞して・・・正直唸りました。 韓国のグロいゾンビ映画だと思って、ちょっと馬鹿にしていましたが、心の底から謝ります。 しかしながら、日本の配給会社が付けた邦題が…

琉球王朝ジェットコースター絵巻 (テンペスト/池永永一)

ほぼ120%宣伝なんで、本の帯に書いてあることはあんまり信用しないんですが・・・ 「絶叫、ジェットコースター王朝絵巻」という表現はまさに当作品を語るにピッタリの 表現かも・・・。 面白かったです。 内容的には有り得ないお話だけど、これでもか、これ…

この手の韓国映画は凄い (オールドボーイ)  

自分の気持ちに余裕のある時に見てください。 この映画は間違いなく強烈です・・・。揺さぶられます・・・。 かなり前にハリウッドで焼き直しされたことから興味が湧き、その際に鑑賞したのですが…凄すぎる。 映画を見て、久しぶりに戦慄が走りました。 本作…