徹夜本と映画で現実逃避!

現実逃避して、しばし嫌な事忘れましょ!

サスペンス

「読書???」なんて言っている人はこのシリーズから読むといいかも・・・(絶望スクール・池袋ウエストゲートパークXV/石田 衣良)

石田衣良氏のIWGPシリーズ。11巻から突然復活して遂に15巻目。(クロスオーバビークルとは全く関係ありません。笑)内容はもうルーテーンのようにパターン化しているのですが、サラッと読めるので出ると必ず読んでしまいます。 パターン化しているとはいえ、…

マーク・ウォ―ルバーグらしい作品です!!!・・・(スペンサー・コンフィデンシャル)

自分はマーク・ウォールバーグ氏がかなり好きで、彼が主演する作品は殆ど見ています。 いきなり話が逸れますが、彼の「マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ」時代の『グッド・ヴァイブレーションズ』も大好きで、自分のワークアウトナンバーの1曲にな…

コロナがなければワンダーウーマン並みのヒットになったのかなぁ???(笑)・・・チャーリーズ・エンジェル

チャーリーズ・エンジェル (字幕版) おー、来ました。チャリエン!! キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューで話題となった2000年、2003年作品のリブート?続編?です。 チャーリーズ・エンジェル(字幕版) チャーリーズ・エンジェル …

やっぱり、マイケル・ベイが監督降りたのは大きいのかな??・・・(バッドボーズ/フォー・ライフ)

バッドボーイズ フォー・ライフ (字幕版) マイケル・ベイが監督を降りてちょっと心配だったけど、ブラッカイマーが製作に残っているし、まぁ大丈夫か・・・と安心していたんですが・・・。 うーん。自分的には微妙な1作となりました。 危機一髪になると、必…

現在の状況に鳥肌が立つぐらいそっくりな2本です。こうならないように不要不急の外出はやめよう・・・・(コンテイジョン/感染列島)

コンテイジョン (字幕版) 感染列島 普段なら、恐らく見ない類の作品なんだけど、世の中はこんな状況だし、沈んだ気分を沈んだ映画で打ち消せないかなぁ?(つまりマイナスはマイナスで打ち消す!)ということで、鑑賞してみました。 (半ばやけくそです。) 双…

仕事とかで梯子を外されるのは、本当にむかつきますが、推理小説で梯子を外されるのは、どうしてこんなに嬉しいのでしょう!?笑・・・十角館の殺人/綾辻 行人) 

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) 「気分を変えて、なんか毛色の違ったものを読みたいなぁ。」と思って、推理小説を2冊選んでみた。これはそのうちの一冊。 そもそも、自分はあまり推理小説が好きではない。こんなことを言うとミステリーファンに怒…

奥さんがAVに出演していました・・・そこから始まる悲劇。(あるフィルムの背景/結城 昌治)

結城昌治氏、自分に取って初見の作家さんでした。最近の自分は、読みごたえがないという理由のみで、あまり短編集は読まないのですが、結論から言うと本作は珠玉の作品が詰まっており、非常に満足の行く一冊でした。 この結城氏の作品は必ずと言っていい程、…

うげーぇ。往年の龍先生の作品は流石にグロい(笑)・・・オーディション/村上 龍

往年の龍先生が「俺はなんでも書けちゃうし、小説ならトレンドも作れちゃうぜ。」と思っていたかどうかは判りませんが、油が乗り切っていた時にお書きになった作品です。 先生は物書きとしては超一流ですが、映画では残念ながら、そうはなれずに赤字垂れ流し…

凄く面白いけど、若干救いがないかも・・・・(クラインの壺/岡島 二人)

「岡嶋二人?」なんか面白い名前の著者だなぁ、と思っていましたが、今更ながら調べてみたところ、なんと!と言うか、やっぱり!と言うか、井上泉さんと徳山諄一さんというコンビのペンネームでした。 お二人は、残念ながら、1989年に本作「クラインの壺」を…

またまた、強いオッサン、リーアム・ニーソンがバンバン殺します。でも何故かクスっと笑えるシーンが散りばめられています。・・・・(スノー・ロワイヤル)

でました、強いオッサン、リーアム・ニーソン! そんな彼が、今回は復讐の鬼と化します。が、なんか妙に淡々と化します。(笑) コックスマンは巨大な除雪車の運転手。毎日、毎日、街の道を車のために除雪します。そんな彼の行動に感謝の意を表し、模範市民…

毎度、背景が暗くておどろおどろしい感じの映画ですが、話もアクションも一級品です。(蜘蛛の巣を払う女)

蜘蛛の巣を払う女 (字幕版) あれ?これ昔公開された「ドラゴンタトゥ-の女」の続編?でも、ダニエル・クレイグは出てないし・・・。3部作として終わったんじゃなかったかなぁ?焼き直し?と少々混乱。なんのことはない、調べてみたら以下の構図でした。 映…

読んだ後に鳥肌が立ちました・・・(さよならドビュッシー/中山 七里)

さよならドビュッシー (宝島社文庫) 読んだ後に鳥肌が立ちました・・・。 とにかく凄い・・・。ミステリーとしても読ませるけど、音楽物としてもこの作品は唸らせます。巻末の解説で大森望という翻訳家・評論家の方が述べていらっしゃいますが、まさに、音楽…

戦慄の一作(怖)。人は全く救いがない・・・。(カリスマ/新堂冬樹)

正直、とんでもない圧力を感じる作品でした。かつて世界を震撼させた、オ○ム真理教にヒントを経て描かれた作品だと思います。 Wikiには作家の新堂冬樹氏のジャンルは「暗黒小説」と云う記載がありましたが、この作品はまさに暗黒小説と言うのにふさわしい内…

見たいけど、早く見るのを止めたいです。体が持ちません・・・。(プリズン・ブレイク)

プリズン・ブレイク シーズン5 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD] どうもGWから変な癖が付いてしまった・・・。「スーツ」は相変わらず止められず見てしまうし、併せて昔見ていた「プリズン・ブレイク」の最後のシリーズまで見てしまう始末・・・。あー、…

爽快感があるかというと、うーん・・・・。(真夏の方程式/東野圭吾)

このガレリオシリーズは実写版では福山雅治氏が主人公の湯川学を演じていることもあり、ご存知の方も多いと思います。 著者の東野圭吾氏は、既に推理小説家?ミステリー作家?としては紛れもない第一人者だと思うのですが、自分はそこまでファンではないかな…

とってーも、意外な1冊 ・・・・(命売ります/三島 由紀夫)

三島由紀夫氏の作品は過去、随分読んだつもりでしたが、この作品の存在は知りませんでした。本作は、氏の生誕90年である2015年に、何故か突然売れ始め重版。なんと丸善や紀伊国屋で文庫週間ランキング1位になってしまったそうです。所謂「文豪の自分だけの“…

主観というのはあくまで主観という事を忘れてはいけない・・・。(イノセントデイズ/早見 和真)

別に衝撃で3日間は寝込みませんでしたが(笑)、 確かにかなり「ゴーン」と来ました。 世の中救いがないというよりは如何に自分の思い込みで正義を勘違いしている人が多いか、また、自身の尺度による正義感を押し付けている人が多いか・・・。そんなことに今…

精神的にまじで怖い作品ですが、最後は納得の1本!(笑)・・・(サイド・エフェクト)

サイド・エフェクト [DVD] この作品はまじ怖いです・・・。 (お化けとかじゃなく精神的にですのでご安心を・・・。) 最初は「ん?ノルウェィの森みたいな感じの映画??」なんて思って見ていましたが、途中で「えーーー!」と鳥肌が立つ衝撃。でも、最後は…

ジェラルド・バトラー主演の超駄作と思いきや・・・笑 (ザ・アウトロー)

ザ・アウトロー(字幕版) 「これ、ジェラルド・バトラーが主演にも関わらず、あまり話題にならなかったから見てなかったな-。」ということで鑑賞。 バトラー氏は相変わらず、男臭さプンプンです。超マッチョ。今作はLos Angeles County Sheriff's Department…

さらりと読めるけど、考え出すと、どんどん深みにハマって行きます・・・(色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上 春樹)

春樹先生よりは龍先生で育った自分は、あまりこの人の作品は読み込んでいないのですが、それでも、設定は面白いし、どんどん引き込まれます。当然、文章も流れるようで相変わらず美しいです。 ただ、やっぱりハルキストじゃないからか、これは「ノルウェイの…

仕事でにっちもさっちも行かなくって落ち込んでいるのに、どうしてこんなに凄まじい作品を見てしまったのか・・・?(親切なクムジャさん)

親切なクムジャさん(字幕版) うーん、仕事でにっちもさっちも行かなくなり、なーんもやる気がなくなってしまいました。 で、ぼーっと昼も夜もネットサーフィンしていたら、アマゾンプライムの中に昔から気になっていた「親切なクムジャさん」を見つけました…

二人の美しいスパイの物語・・・(マリアンヌ)

本当に良くできた話で、綺麗にまとまっています。流石ゼメキス監督です。 ブラピ&マリオン・コティヤール主演です。(マリオンは「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」という映画で一世を風靡しましたが、自分は、リュック・ベンソンのTAXIでの主人公の恋人役…

ご機嫌な音楽に乗ってぶっ飛ばします!(ベイビー・ドライバー)

ベイビー・ドライバー (字幕版) 説明に「スタイリッシュmovie!」なんて書いてあったのですが、「今時そんな言葉使わないよなぁ(笑)」なんて思いながら鑑賞しました。 アンセル・エルゴート&リリー・ジェームズの競演、その上に「ご機嫌な音楽」、「スピ…

ハリウッドを超える韓国映画・・・(ベルリンファイル)

韓国映画は時として、「こりゃ、ハリウッドと同等かそれ以上だなぁ…。」と思わせる作品がありますが、これこそアクション、内容共にハリウッド級です・・・。 日本には残念ながら「ハ・ジョンウ」みたいな将来のワールド型スターって今見当たりませんよね・…

珍しく主役です・・・・(セルフ/レス 覚醒した記憶)

自分の中では、ライアン・レイノルズは実力もあるし、名前も売れているのに、何故か端役ばかり演じる俳優*です・・・。マゾヒストなのでしょうかね?(笑) 正直「Definitely, Maybe」位しか、”良かったなぁ。”という役は思い浮かびません。「TED」は謎なカ…

カチャ、カチャ、カチャというキーボードを叩く音が、あなたを一気に映画の中に連れ去ります。(search/サーチ)

www.search-movie.jp これは非常に実験的な映画で、視聴者は直接登場人物を見るのではなく常にパソコンのモニターを介して、覗きこんでいる形で、つまり間接的に作品を鑑賞することになります。違和感は特にないので、あまり意識はしないかもしれませんが、…

癖になる経済小説・・・(ハゲタカ/真山 仁)

これは相当昔、NHKでドラマをチラリと見て、いつか原作読みたいなぁと思っていた作品です。なんだか記憶していた内容とは若干異なりますが、読み始めたら止められなくなって一気に読破しました。 面白いです! ただし、真山氏の作品は、何の説明もなくひとつ…

陰があり過ぎて、相変わらず救いがないけど止められません・・・(宿命と真実の炎/貫井 徳郎)

以前読んだ「後悔と真実の色」の続編。本作では全く別の事件を取り扱っており、登場人物は異なりますが 前回の主人公とその関係者が再度かかわりを見せます。 frikandel.hatenablog.com ただし、またしても救いがないです。(泣) 前作で心に深い傷を負った…

なんですか、この作品は?ファンタジー外交絵巻なんてジャンル今までありましたでしょうか??? (図書館の魔女/高田 大介)

読書家の先輩に教えて頂いたこの本を年末から年始に掛けて読んでいました。(長い!全4巻/2,000頁近いです!) 題名に魔女という単語が含まれていることや、巻頭にまず地図と登場人物一覧が記載されていることから、今流行の魔法ファンタジー?と思いきや全…

これぞ大河!!スケールの大きさが半端ないです!(蒼穹の昴/浅田 次郎)

西太后時代の混乱を知恵と努力と自己の身を削ることにより生き抜いた宦官を主人公に据えた壮大なお話です。 過去話題になったことは知っていましたが、未読。 とある飲み会で酒の肴になり興味を持ち早速読破しました。 著者の「原稿に追いまくられて、やっつ…