徹夜本と映画で現実逃避!

現実逃避して、しばし嫌な事忘れましょ!

これが本当の徹夜本!?(刑務所わず/堀江貴文)

刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話 (文春文庫)

当面彼の本はあらたに読まないつもりだったが、どうしても刑務所内でホリエモンの歯が無くなった真相が気になり読んでしまった・・・(ホリエモンの策略にひっかかった・・・笑)

「刑務所なう2」は巻末にホリエモンが所内で読んだ本の書評があり、なかなか興味深かったけど、本書はそれもなく、なんとなく仮釈放前のそわそわした感じが良く出てて、面白かった位?
欲を言えば、久しぶりに娑婆に出て、どういうことに感動したとか、何が美味かったとか、そういった類の事をもっと子細に書いてくれれば面白かったと思います。そういう気持ちは一瞬で忘れちゃうので、とっても貴重な体験となる筈なのですが・・・。

読了後、もし自分が刑務所に入ることになったら、どうしよう・・・と心配になるあまり、寝れなくなりました。これが本当の徹夜本か・・・・(笑)