うーん、グロさが感動を上回ってしまいました・・・。(ハクソー・リッジ)
差別発言や、暴力問題で人格破綻者?と最近疑われている、メル・ギブソン氏。
(リーサル・ウェポンのリッグス刑事の方が数段まし?笑)
この人は実はブレイブハート、パッション、アポカリプトなんて監督としても結構いけてる作品を撮るので、力はあると思うんですが、こういう作品を立て続けに世に送り出す、ということは、やっぱりクリント・イーストウッド氏でも意識してるのですかね?(笑)
本作も題材は素晴らしいので、良いことは良いのですが、残念ながら、必要以上にグロいシーンが多くて、(戦争なのでリアリズムを追及したんでしょうけど、まるでランボ-4を見ているようでした・・・。)その点が影響して自分的には少々????な映画になってしまいました。(泣)
メルさまは、やっぱり俳優としての方がよかったなぁ、なんだか本当に、もったいない!
吐きそうーりっじ?→我ながら酷いギャグです・・・・。(泣)