こっちの世界も女性躍進の時代です!(オーシャンズ8)
ご存知オーシャンシリーズ。
今回は出演者が全員女性です。
主人公はサンドラ・ブロックなんですが、珍しく暗めの役を演じています。
この人はどんな役でもできますが、どちらかというと、「コケテッシュな役もこなせる美人コメデアンヌ」というのが彼女の売りだと思うので、今回の役は個人的にはちょっと残念な気がしました・・・。
内容は、変わらず、「あ!」と言わせるものになっていますが、オーシャンズシリーズにしてはあまり動きがないと感じる方もいるかもしれませんね。
出演者は、相変わらず本当に豪華です。
有名どころでは、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウエィ、ヘレナ・ボナム・カーター、ダコタ・ファニング、リアーナ等が脇を固めています。リアーナはたまに映画に出ると、なかなかいい脇役演じますね・・・。しかし、そんなことよりも、ダコタ・ファニングはでっかくなりましたねェ、最初誰だか判りませんでした。(笑)
あと何と言っても、出てきた時に「まじ?!」と叫んでしまったのが、ジェームス・コーデン!「役?」「演技?」は相当今一でした(だってジョームス・コーデン色が強すぎる!笑)が、自分はカープールカラオケの大ファンなので、それだけで嬉しくなってしまいました・・・そのうち自身のThe Late Late Showでも取り上げるのでしょうか?(笑)