女の子の名前に惑わされると、とんでもないことになります。(MEGザ・モンスター)
メグなんて可愛い題名がついていますが、全く可愛い映画ではないです・・・。名称だけで選ぶと、女の子も、映画も、とんでもないことになるのは世の常ですね。(笑)
最近、この業界も人類同士の戦いに限界を感じて来たのでしょうか?
先日鑑賞したランペイジとこのメグ、15秒以内で内容を説明せよ!ともし聞かれたら、恐らく全く同じ返答で事足りる気がします。(笑)
しかし、ドゥエイン・ジョンソンも、ジェイソン・ステイサムも怪獣相手に一歩も引けを取りません。驚きの強さです。そんな二人が出演している、ワイルドスピードは一体全体どんな映画なんでしょうか?(笑)
来年夏に、二人の同映画のスピンオフ作品が公開されるようですが、どんな敵なら彼らを倒せるのでしょうか?もう自分は「サノス」若しくは「ガッツ星人(誰!?)」位しか思い浮かびません・・・(笑)
閑話休題。
この映画自身は、JAWSの焼き直しと言ってもいいと思います。(そんな事は誰も言ってませんし、正直JAWSと比較するとスピルバーグに怒られてしまうかもしれませんが・・・。JAWSは映画史上に残る作品とされていますが、これは正直そこまでの作品ではないです・・・。キッパリ!)
まぁ、退屈せずに見れます。
しかしながら~、リー・ビンビンだけはミスキャストではないかと・・・。超美人な上に、なんとあの容姿で45歳!(どう見ても20代です。)それだけでスーパーヒロインということは間違いないのですが、演技がどうもなんだかなぁ(泣)彼女はどちらかと言うと、存在感を放つタイプではなく、浮いちゃうタイプな気がします・・・(トランスフォーマーでもそんな感じでした・・・。)まぁ中国資本が入っている作品なので地産地消はしょうがないのでしょうけど・・・(彼女のファンの方、本当にごめんなさい。)
←とんでもない美しさです・・・。
あ、ちなみに彼女の名誉の為に言っておきますと、先日中国当局に拘束され、約146億円の罰金を命じられた、(凄い額ですね・・・)ビンビンさんは、同じビンビンでもファン・ビンビンさんの方で、よく比較されるそうですが、別人とのことです。当初は彼女がこの映画のヒロインの予定だったとか・・・。
夏にこの映画を鑑賞すると、海に行けなくなると思いますので、是非これからのシーズンにご覧下さい。(笑)