不必要に裸のシーンが多いところが欠点??? (ラブ&ドラッグ)
本作は男性機能復活で一躍有名になったバイアグラのセールスマンが上梓した、『涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に輝いた〈バイアグラ〉セールスマン』という本が原作です。
涙と笑いの奮闘記―全米セールスNo.1に輝いた“バイアグラ”セールスマン
- 作者: ジェイミーレイディ,Jamie Reidy,高橋則明
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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Hard Sell - Mass Market: Now a Major Motion Picture LOVE & OTHER DRUGS
- 作者: Jamie Reidy
- 出版社/メーカー: Andrews McMeel Publishing
- 発売日: 2010/11/09
- メディア: マスマーケット
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この映画を見たのは確か2011年。オバカな恋愛映画かと思いきや、暗くなりがちな話をユーモアというオブラートで包んだ素敵な恋愛映画でした。
泣けます。女子には特に受けが良さそうな作品ですね。
自分はそれまで、アン・ハサウェイはなんだか顔の部品のつくりが大きい芋姉ちゃん(いつの表現でしょうか?笑)としか思っていなかったのですが、この作品で、一気にファンになり、キャットウーマンで完璧にグロッキー、勝手に自分のお気に入り女優の殿堂入りさせました。(笑)
彼女はスタイルも超完璧なので、見ている分には困らないのですが、この映画は、サービス?おっと!口が滑りました、すみません・・・ちょっと不必要に裸のシーンが多すぎる気がします。
実際主演の二人も、そのことに抗議。監督も「じゃぁ、俺も裸で撮るよ。」ということで監督が裸で撮った作品しても有名です。(笑)
ちなみに監督は「恋に落ちたシェイクスピア」(これは正確に言うと製作で監督ではないですが・・・)とか「ブラッドダイアモンド」「ラストサムライ」「ジャックリーチャー」で有名なエドワード・ズウィック氏です。
こんな作品がAMAZONでただで見れるようになったなんて、本当に素敵な時代になりましたねー。(笑)