ひたすら腹がへってきます・・・!! (侠飯/福澤 徹三)
これも前から目を付けてた1冊。
侠飯 (文春文庫) | ||||
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あー、読み進める程に腹が減っていきます。いろいろと料理したくなること請け合いです!
字も大きいし(笑)漫画みたいにスラスラ読めるので、活字が苦手な方の導入本にもいいかもしれません・・・。(昔でいう星新一氏?あまりに例えが古いですね・・・笑)
クリスマスイブの出来事 (星新一ショートショートセレクション (13)) | ||||
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既に漫画化も、ドラマ化もされているようですが、自分はどちらも見たことがないので、どんな出来か不明です・・・。ドラマは生瀬勝久氏主演のようですが、なんかイメージ違うかなぁ・・・。
続編もあるので(もう5巻まで出ているみたいですね。)自分の読みたい本のリストに早速入れておきました。
この本の中に出てくる料理は全て興味ありますし、結構自分もコピー料理してみましたが、実はそこまで簡単ではないです。勿論、そこそこのものはできますが、本の通りの絶品の味に達する為には、やはり何回か作ってみないと難しい気がします。誰にでもすぐ、超美味いものが!というのは料理の世界では通用しないようですね・・・。
因みに、本作の中にジェイルライスという、刑務所で食べられていると言われている、包丁いらずで、ビニール袋に材料を混ぜてチンでできちゃうメニューが紹介されているのですが、これだけはまだトライしていません。是非そのうちやってみたいと思っているのですが、小説ではやたら美味そうにもかかわらず、自分で作ると、あんまり美味くなりそうにない変な予感があり、まだ試しておりません。(笑)
どなたか作ったら、結果を教えてください!