意外なアクション大作で足掛け5年で全作見終わりました・・・(メイズ・ランナー/最後の迷宮)
始めはなんじゃこの映画?って感じでしたが、少しずつ明かされて行く意外な事実や、(1作目と2作目の間は特にギャップが凄いです・・・)仲間が誘拐されたりで、初作を見ると、2作目、3作目と見ざるを得なくなる作りにまんまとはまって足掛け5年で全作鑑賞致しました。(結構前作の内容忘れかけていましたが・・・。笑)
原作はヤングアダルト向けの小説らしいのですが、同じような世代を対象とした小説原作モノの「ハンガーゲーム」、「ダイバージェント」などと比較するとかなり面白かった気がします。(「トワイライト」も同じような小説原作モノですが、あれはティーンの恋愛もので、少々色合いが異なるので、ここでは除外致します!笑)
今作はいきなり、ワイルドスピードばりのシーンで始まり、2時間半、ずっとアクション、アクションで、見ている者を決して飽きさせない趣向でした。(自分も常にハラハラドキドキ状態で目が離せず、結果、あっという間に見終わっちゃいましたが・・・笑)
時間に余裕がある方は、1-3作、全部一度にご覧になることをお薦め致します!
原作は映画になった3作+2作スピンオフの計5冊構成になっているようです。
メイズ・ランナー (角川文庫) | ||||
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