コロナがなければワンダーウーマン並みのヒットになったのかなぁ???(笑)・・・チャーリーズ・エンジェル
おー、来ました。チャリエン!!
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューで話題となった2000年、2003年作品のリブート?続編?です。
最近では上記の2作をご存知の方のほうが多いと思いますが、チャリエンは元はアメリカの同名のテレビ人気ドラマをベースにした作品です。エンジェルというと最近落ち目のビクシー(下着等のメーカーで有名なVictoria's Secret)のエンジェルを思い浮かべる方も多いと思いますが、アメリカでの放映は1976年からだそうなので、こちらの方が歴とした元祖です。(笑)
【初代チャーリーズ・エンジェルズ】
このドラマで超スーパースターとなったファラ・フォーセットは、残念な事に2009年にお亡くなりになりましたね。「600万ドルの男」で有名になったリー・メジャースと結婚するも、離婚。晩年は「ある愛の詩」で有名なライアン・オニールとくっついたり離れたりしていました・・・。今でもグラビアがネットの中で飛び交う、一種伝説の方です。
【ファラ・フォーセット降板後】
【ケイト・ジャクソン降板】
【シェリー・ハック降板後】後にボンドガールとして有名になる。タニア・ロバーツ加入
で、ご存じ3人組。↓
この後に実は鳴り物入りでリブートしたTVドラマを放送したらしいのですが、(制作陣にドリュー・バリモアがいたのに!)鳴かず飛ばずでなんと4回で打ち切り決定(既に撮影してあった残り4話のうち3話のみの計7話放送)になってしまったそうです。以下のDVDには幻の最終話が収録されているようです。(泣)
今回紹介させて頂く、チャーリーズ・エンジェルの主演は、アラジンのジャスミン役で一躍有名になったナオミ・スコット、トワイライトでスーパーブレイクしたクリステン・スチュアート、抜擢新人のエラ・バリンスカが務めています。
監督はエリザベス・バンクスで、なんと今回エンジェルズ達の上司ボスレー(初のエンジェル出身の設定)も同時に演じています。また、何故か再度制作陣には懲りずにドリュー・バリモアもいます。(笑)
本作は、チャリエンの持ち味をとっても良く生かした、とってもパワフル(ガールズパワー!!)でテンポの良い作品に仕上がっていますが、往年のチャリエンを少しでも齧ったオッサンとしては、(と言っても、昔昼にやっていた再放送?)今回の3人は、若々し過ぎて、大人の色香というか、お水系の色気が少々足りなかった気がしました。本作では頭脳系を演じるナオミ・スコットはちょっとお子ちゃま過ぎる感じだし、クリステン・スチュアートはどうしてもトワイライトのベラのイメージが抜けない。(他の作品もそうですが、彼女の場合、常に悩んでいる感じが付きまとうので、あまり活発だと無理すんなよ・・・と思っちゃいます。笑)あ、ちなみに彼女は最近まで?ヴィクシーのエンジェルであるステラ・マックスウェルとお付き合いしていたようなので、これが本当にエンジェル繋がりですね。(悪い冗談ですみません・・・。)
今回?唯一の救いが大抜擢されたエラ・バリンスカ。彼女にはなんとなく正統派の新世代のエンジェルを感じます。あくまで自分の趣味で言っていますが・・・(笑)。表情に和のテーストもあって、とってもいいです。💛(ミランダー・カーみたいに日本人受けする顔?)今後の活躍に乞ご期待ですね。
因みに、本作は見ている人へのサービスも満点で、最初に歴代エンジェル達の写真が出たり、ジャックリーン・スミスは再び、他にもロンダ・ラウジー(北京オリンピックの柔道メダリストで格闘家)やダニカ・パトリック(有名女性レーサー)などがカメオ出演しています。(他にも、え?っていう人が居ますので、是非探してみて下さい!)
音楽もとってもよくて、アリアナ・グランデがプロデューサーの一人に名を連ねているとのこと。(彼女は今回、シャカ・カーンとかマイリー・サイラス 、ニッキー・ミナージュとも共演してます!)
Charlie's Angels Soundtrack (Sneak Peek)
コロナの影響で、劇場公開も短くなってしまいましたが、それさえなければ、恐らくもっともっとヒットしたのではないでしょうか? ちょっと残念ですね。
まだまだ、女性ヒロインの時代は続きます!!
frikandel.hatenablog.comfrikandel.hatenablog.com
やっぱり、マイケル・ベイが監督降りたのは大きいのかな??・・・(バッドボーズ/フォー・ライフ)
マイケル・ベイが監督を降りてちょっと心配だったけど、ブラッカイマーが製作に残っているし、まぁ大丈夫か・・・と安心していたんですが・・・。
うーん。自分的には微妙な1作となりました。
危機一髪になると、必ず、「こうなったのはお前のせいだ!」と、口汚くお互いを罵り始め、あっけにとられた相手の隙を突いて一気に形勢逆転という、兎に角、他人の都合なんかは全く考えずに、バンバン拳銃を打ちまくり、ドカン、ドカンと火柱を上げるハチャメチャな二人が持ち味のこのシリーズですが、今回はマーティン・ローレンス演じるマーカスが警官からの引退を考えているという設定なのか、二人が中々ハッちゃけてくれず、見ている者としては欲求不満が溜まります。(導入部分では、いきなり、もの凄いカーチェイスで、もうノリノリだよ~、と一気に盛り上がるのですが、その後は・・・。)
出演者の顔触れは1作目から殆ど同じですが、今回やたらキャラが立っているNew Faceが何人か出てきているので、おそらく次作ができるんでしょうね。
だけどォ、1作目で二人に頼まれてハッキング、2作目では、それが原因??で刑務所にいる、デカい、分厚い牛乳瓶の底眼鏡をかけた元捜査員とか、ウィル・スミス演じるマイクがマーカスにブチ切れて、「そうだよ、そうやって、車は運転するんだよ!今後はそうしやがれ!」「そうだよ、そうやって、拳銃は撃つんだよ、今後はそうしやがれ!」っていうお決まりの台詞がなくなってしまっていたのは、ファンとしては、やっぱり少々物足りない気がしました。
ただし、ロッテン・トマトでの評価は、評論家、視聴者共に前作より高く、意味なくドカンドカンと火薬を費やすより、創り込まれたシナリオに軍配が上がったようです。
いずれにしろ、1作、2作目と見て来た人は、続編の為に必ず。またウィル・スミスのファン、軽快なコメディが好きな方は見て決して損はしない作品ですので、是非ご覧下さい。
案ずるより産むが易し。リスクを取らないと真の果実は得られない(ASUS U24A換装)・・・・(笑)
ZOOM→TEAMS→ZOOM→WEBX→ZOOM→TEAMS 日がな一日web会議ばかり…。
基本、家のデスクトップと会社のノート or iPhoneで事足りるんだけど、どうせ、どこへも出かけることができないGW(泣)。この機会に先日windows10にアップグレードして、妙にもっさりとなった「ありゃ、これじゃ使い物にならん、買い替え時か?」と、半ばあきらめかけていた自身所有のノートをSSD換装して使えないかな?と思い立ち、ダメ元でトライ。
対象ノートはASUSのU24A (Windows7搭載モデル)。当該機器のヒストリーは?と言うと、2012年10月購入。当時定価は59,800円。アウトレット系量販店で39,800円で購入。SPECは以下の通り。今でも39,800円にしては十分すぎるレベルだと思う。
2015年8月にバッテリーがご臨終。国内で再生リフレッシュをしてくれる会社を探すも当時はあまりなく、あっても2万円程度かかるということで、AmazonでBATTPIT(中華系)と言う店から購入(5,380円)。今はなんと2,480円!
再度2017年8月にそのバッテリーもご臨終。やっぱりAmazonで今度は別な会社から4,170円で購入(持続時間は短くなりつつあるもののそのバッテリーは現在も使用中。ちなみに今は2,999円、予備、買っておいた方がいいかな・・・でも劣化しそうな気もするし・・・。) ちなみにこの会社も中華系。
同時に以下メモリーを4GB足して8GBに変更。(4,380円)同じ製品は既に販売終了してて今は後継商品が4,500円ぐらい。
JM1600KSN-4G [DDR3 Memory 204Pin SO-DIMM DDR3-1600 4GB]×1
メモリは「相性があるので、別途同じものを4GBx2購入した方がいいんじゃね?」というアドバイスもあったものの、「まぁ、いいや。」とトラセンド社製の4GBを1枚購入。特に問題なく作動。フリーズは少なくなった気がするけど、体感処理速度は変わらず、こんなもんか・・・と多少がっかり。
以降、特に不具合もなく2019年12月まで使用。ただしWindows7のサポートが終了するとのことで、年末、年始の時間を使い止むを得ず10にアップグレード。(10はあまり好きではなかったので、7のまま頑張っていたけど、7のままだとセキュリティが担保されなくなり、結果、会社のメールシステムに入れなくなるため、本当にしょうがなく嫌々やりました・・・。笑)
既に無償アップグレードの期間は終わっていた筈だけど、MediaCreationToolとかいうのをダウンロードして、画面に出てくる指示にしたがっていたら問題なくできてしまった。(途中確かMicrosoft Security Essentialsというセキュリティソフトはアンストールした記憶あり。)
で、めでたくWindows10 PCに・・・。が、どうしもようもなく、もっさり、というよりは遅い・・・。こりゃ使い物にならんということで、暫く放下す・・・。(ほかす、って漢字でこう書くの初めて知った・・・驚)
で、ダメ元で今回SSD換装をトライしてみることに。
以下を検討
①今のHDDをそのままSSDにクローン
①はテクニック的に一番簡単そうだったけど、U24AのHDDは750GBあり、同じ容量もしくはそれより大きいSSDは未だに結構な値段で断念。(13,000円~)失敗するかもしれないので、そんな危険な投資はできましぇん。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 1TB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-1T00-G25
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Personal Computers
しかも一番簡単と思われるカセット型の、HDDとSSDを縦にガチャッってさすタイプのものは、3,000~6,000円と、恐らくこれ一回しか使わないにしては、そこそこ高額。じゃ、小さいSSDを買って現在のHDD使っている部分のみのコピーを「EaseUS Todo Backup Free」という無料ソフトを使ってやってみるかな?と思うも、上手くいくときは何も起きないけど、失敗するとドハマる・・・という記事が結構ネットに出ていたので「自分の知識程度では終わる・・・。」とビビる。
玄人志向 SSD/HDDスタンド 2.5型&3.5型対応 USB3.0接続 PCレスでボタン1つ、HDDまるごとコピー可能 KURO-DACHI/CLONE/U3
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: Personal Computers
②じゃ、いっそ、クリーンインストールしちゃうか?
でも、そもそもWindows7からのアップグレードだから、インストールメディアなんか持ってないし、「どうすんべ?」となり暫く思考停止。このPCで回復ドライブ作ればなんとかなるのでは?と考えたものの、アップグレードの場合はwindows7に戻っちゃうなんて話もあり、しばし悩む。段々考えるのが面倒になってきたので、そもそも最初からダメもとでやってた筈だし、と腹を決めて、アップグレードしたPCでWindows10の回復ドライブを以下のマイクロソフトのサポートページを参考にして作成。でかい方がいいという話なので32GBのUSB(732円)を購入。(USBってこんなに安くなってたのね・・・。因みに今は668円。)結構な時間が掛かったが、それでも1時間程度?
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026852/windows-create-a-recovery-drive
で、早速、裏ブタを開けて、240GB(4,280円)のSDDとHDDを入れ替え。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Plus 240GB / SATA3.0 / 3年保証 / SDSSDA-240G-G26
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Personal Computers
簡単だったけど、SSDの裏表が途中判らなくなり焦ったことと、そもそもSSDをフォーマットしておかなくていいのか?という疑問が・・・。調べたところ、HDDからSSDへの換装の場合は、まっさらな方がいいという記事がネットにあったので、それを信じて、何もせず、回復ドライブとして作成したUSBを挿し、スイッチオン。F9連打。おー、行った、行った!簡単じゃん。
が、しかし、突如、「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」との表示がでてスタック!!!!
終わった・・・と思い、がっくし・・・。(死)
やはり自分の知識位ではこんなことをやってはいけなかったと後悔200%。
先達よ~。導いておくれと、「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」とそのままグーグル検索。
あった!
どうも元のHDDより小さいサイズに換装する場合によく起きる不具合のよう。
指示の通りにUSBの中にあるsources > $PBR_ResetConfig.xml をWindowsのメモ帳で開いて、<MinSize>289983</MinSize>を10240に変更。
神様、仏様、Akira様です。
あっと言う間に不具合は解消され。そのまま問題なくSSD換装に成功。
本当に恐ろしく早くなりました。Corei7、16GBメモリのデスクトップと比べても遜色のない早さです。よく爆速とか言うのを「何を馬鹿な・・・。」と今まで思ってたんだけど、まさにこういうことか!。と実感また実感・・・。SSD恐るべし。できればパティションなんかもきちんと整理したかったんだけれど、サブマシーンだし、とりあえずこれで満足しておく。欲張ってはいけない。(笑)
バッテリーさえこの先も確保できれば、これで後3-4年は使えそう・・・。(笑)
まさに、案ずるより産むが易し。
このノートに今まで掛けた金額が、2回のバッテリー交換も含めて18,942円。元が39,800円だから計58,742円。同じぐらいの性能のPCで一番安いのが85,000円ぐらいで売っているので、十分、十分。世は満足じゃ。(笑)
あ、そういえばwindows10にアップグレードしたら、DVDプレイヤーが無くなってしまった。どうも、従来搭載されていた標準のDVDプレイヤーというのはWindows10にはなく、公式アプリは別途1,750円で購入しなくてはならないようです・・・。試用版をダウンロードしてみましたが、文字通り互換性確認だけのものであって、市販やレンタルDVDは再生できませんでした。(泣)
まぁ、当面必要ないけど、そのうちよい3rd partyものでも探しますかね。
あー、今日は枕を高くして寝れます。(笑)